詩想、自我/
ひだかたけし
人 ひたすらに瞑目し、魂の深みに佇み生き
自らの思考の動きを眼差し体験する瞬間、
あゝ静かだ 、内から光の伸び広がって来ながら
私は自ら存在する私である
光の海の中で光という力がそう思考を織り成し繰り返す
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