ブライアンウイルソンの詩/鏡文志
 
ョン)は、彼にとってプレイの中にあったから。

コカコーラやマクドナルドのために、闘っていたんじゃない。
彼は泳ぎたかった。音楽の中で、魚になりたかったんだ。

彼の音楽はフィッシュした後、チップスした。
つまり、充分な泳ぎと脚力が認められ、フライになった後、ポテトになり、パーティの席で崇められたってことさ。


※ 60年代に米国で流行った言葉で、『イカした』のような意味合いで使われた。

戻る   Point(9)