夜想/
レタス
もうきみは眠る時刻になっている
ぼくは何時になったら眠れるのかわからない
群青の空に輝く星々を飽かず眺め
そっときみの寝息を聞きながら
明日は必ず来ると信じている
琥珀に漂いながら
きみを想う
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