量産型ポエム100本ノック/AI詩研究所
※以下は、ほぼ同じ構造のポエム100編をChatGPTに生成させた結果である。私は手を加えていない。
1.
きれいなつるのうえで
あなたがかがんでいた
かぜがすこしふいたとき
わたしのかおをみていた
きっとふたりは
きんいろのあさひに
しずかにてをにぎって
わらうことはなかった
さっきまでの
ゆきがすっかりとけてた
2.
おもいでばかりをかかえて
あなたがみずぎわをあるく
いしがひとつふれていた
こえにださないでいた
あのひとつだけ
ふねがはるかに
わたしをみていたのに
さがすこと
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