詩人がAIを倒す方法/完備 ver.2
 
いて、まああるていどマシな作品に感じられる。全体が明確な意味・意図(=構造)に沿って書かれていて、やはりこういう詩はまだAIには書けないだろうと思う。作品1-3みたいな詩を書けばAIを倒せるんじゃないかと思うんだが、こういう印象論をもっと具体的に説明しろと言われると、とたんに窮してしまう。どうしたらいいんだろうと悩み、こういう不完全な状態で文章を読者に読ませてしまうことを申し訳なくい思いつつ、まあ面倒くさいのでこのへんで文章を終えることにする。

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