AI-Generated Poem #2/AI詩研究所
 
舟は雨を抱いて沈む
川面に写る星は
遠すぎる悲しみの形見だ

か細い星あかりをたよりに
こわくない夢を探せば
夜にちりばめた
魔法のしるしが消える

自分の身体がどこに
すがるべきか分からず

あなたのたましいが砕けて
まばゆい光りになるとき
かざした右手が神様になる
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