詩想、き ぎ きー逝去した杉木君へ(改訂)/
ひだかたけし
黄金の意識の視界に
濃紺の夜空拡がり
黄に輝く半月 、
やはらぎかたく
かたくやはらぎ
あゝ私という彷徨い 、
一つ その道標を見出しあり
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