内的体験/
ひだかたけし
闇の沈黙の内に
聴き取る響き
蠢き疼く
何か達 、
どっと押し寄せ
大地という基盤を失う瞬間、
光の回廊 真っ直ぐ奥へ奥へ伸びゆき
自らの自己意識の極限痺れ真っ白に
私は在る 体験し更に向こう遥か
蒼白の静かさ訪れふぅうと
染み渡り広がり在るもの
ダイナミズムの疼き響き渡り
〉後どれくらいアナタに時間が残されているの?〈
そう問い掛け無言の内ひたすらに
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