青鰐・バッテン・凶区/nemaru
 
は胎児型時限爆弾の優雅
鈴木志郎康+渡辺武信
(これは対談ではなく、鈴木の書いた高野についての手紙を引用しながら、渡辺が論を進めるという形がとられている。)

定思考7
増村保造「兵隊やくざ」

この号に鈴木の詩作品は収録されていない

後記(p52)に「日録にもあるが、詩誌詩学四月号に凶区の特集がのった。詩学の編集上の事情から、頁がずれて表紙から後記までの一雑誌の形をとれず、レイアウトの点からも困ったものになったのは、何とも悲しい無念なことではあったが凶区がいる部屋の写真とともに、一生懸命になってつくった号外版だから、見てほしい。現在予約中の読者の方には特典としておわけできるは
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