青鰐・バッテン・凶区/nemaru
 
号 1962年12月28日発行(25〜27号は、そのまま発送できるように2つ折りで綴じのない形になっている(27号の右側には切手と宛先人の名前と住所が記載されている。カットはなく、文字も横書きとなった。ポジの世界とネガの世界の書き手が交代している可能性。ネガの世界の最後に(tak-tam)とある。但し、ポジの世界にはサインはない。鰐の泪によると「1959年3月から61年2月までの24月にわたる第1活動期から、約23月の潜伏期をへだてて、青鰐は第2の活動期に入る。」)
《作品》
ポジの世界
暗い細い無限の穴
素晴しい欲望
青 月評12月 映画「私は六十二才」評(映画評。六十二に傍点。最後に
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