Sex And The Poetry.Vol.2「 明日の。 」/PULL.
毎日、いくらでも詩が書けるような気がするし、
明日から、なにも一行も書けないような気もする。
去年、同じように感じていた時期があった。
だが不毛な論争に巻き込まれいるうちに、
頭の中に音が響いてきて、音楽に取り憑かれてしまった。
3ヵ月後。
これが自分の代表曲だと、胸を張って言える。そんな曲が出来た。
明日、語りかけてくる言葉は、
どんな声をしているのだろう?。
明日、聴こえてくる音は、
どんな表情をしているのだろう?。
願わくば。
愛しい人にするように、
彼らを抱きしめkissしたい。
明日の天気はわからない。
だけど、明日のkissはわかるような気がするんだ。
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