※五行歌 六首「気付くこともある」/こしごえ
 
時には
傷つけてしまうが
大切にしたいと思う時の
こころは何かからの
贈りものでしょ



時々
悩む時もある
でもね
悩み考えるから
気付くこともある



それほど
私の愛は深くは無いので
終わらせてやることは出来ません。
ただ 魂のそばに在るだけ
それしか出来ません。



みんな違う
ひとつのいのち
ひとつのこころ
ひとつの愛
みんな同じ



私は ただ
存在しているから
存在しているだけ
意味なんか
求めるから苦しくなる



後悔をする時はする
そうする
ことによって
その存在を
大切に思う
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