独り言2.16/
ホカチャン
○「賢治の童話」
賢治の詩は
わからないので
童話を音読する
詩人の詩にボケビンタをつっこんで
死にたくはない
書いた本人さえ
「わたくしにもまたわからないのです」
といっているのだから
童話はとりあえず読めることは読めるので読む
わからなくても「何かを感じる」ことができればいいのではないか
ボケビンタですぐ「わかろう」とするからいけない
わかるよりも何かを感じることである
今日はそんな気がしてならないのです
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