私が子どもを殺さない理由/佐々宝砂
、そういう予測をしなかった大馬鹿野郎だ。アホンダラのボケナスの脳味噌ゼロのスカポンタンの大マヌケだ。やつらがアホなことするから、自由が制限されそうになるのだ。目の前の自分の快楽しか考えない、ヒトの迷惑顧みない、バカタレども。許せない。頭にくる。本当に殴りつけにいきたい。
だが、そんなことすると犯罪になるので、私はやらない。かわりにこんなものを書き、なけなしの金をユニセフに寄付し、アフリカで暮らす自分のフォスター・チャイルドに可愛いハロー・キティー筆記用具を送付するのであった、いや、自分の善行は隠しておくに限るけどね、今回は書きたくなったのさ、恥ずかしいからあとでこの部分削除するかもなのだ(笑)。
戻る 編 削 Point(3)