演技よりおもしろいことがある/白書易
 
感覚がまたあるのだろうか。そうだろうと思う。
通じないネタが入っていることもあって、タイトルもブロマイドも横尾さんが描いているし、なんだかその場所に作った舞台みたいで、歌まで入っててナイスでした。そして壁でジュリーがあなたを見ている。
いま4歳の子がこれをみてどういう感じに受け取るんだろうとか、
まあこうでしょうね。 こどもは足を怪我してもにこにこ走って、もらった鉛筆をおとうさんにプレゼントしたくらいで
だから、わるいけど雑だからそう見えても、そうじゃないことがあるってことだろう。呆れるくらい極端にそれをやる。 ※
向田邦子の本も手に取ったことがなかったけれど見てみたくなりました。

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