オーサカラプソディー/
秋葉竹
好きなひと
女性が 女性じゃ 可笑しいですか
お願いですから 勇気を下さい
もう二度と
忘れられない君の名は?
恋愛貴族と申すもの也
おもろうて
やがて哀しき恋愛の
極意は好きになり過ぎ『る』こと
この星に
恋愛して見る夢もある
星を星座と断じるのもそれ
その熱き
胸の想いの高鳴りの
寄せて返さぬ恋よ止まるな
雑草の
如く踏まれて尚めげず
我が恋心 狂い花咲け
泣けるほど
あなたのことが好きだから
キタの新地を『素顔』で捜した
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