「クレクレ星人が師走に想うこと2」/ジム・プリマス
 
本の信任が落ちることになるだろう。
 緊縮財政路線を積極財政に軌道修正し、インボイス制度導入を含めた、国民に対して、これ以上の負担をもとめることを止めて、文化の担い手である「人」や、その「人」が属している「共同体」を保護したり、支援したりする為に、政府が、財政出動を実行しないと、本当に日本は大ゴケして、日本の優れた独自の「文化」が絶滅してしまう。
 これから迎える新年が日本の「文化」が衰退するか繁栄するかの、分岐点になると思う。






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