「胃カメラを飲むようなもの」/ジム・プリマス
 
、気が付くと
もう午後四時を回っている。時間が経つのが早い

詩作をしながら、カンテレのドラマを
ちょくちょく斜め見しているから
今日は時間が経つのが早いのかも知れない
自分の妄想だったという可能性は大だが
数年前に「時空超越」を経験したことがある

夜に車で移動中に、旧東予市から、西条市の禎瑞へ
そして菊間町へ、そしてまた旧東予市へ、
それぞれ瞬間的に移動した。車で走っている最中にだ
もしかしたら病気で幻覚を見たのかも知れないが
その時に感じた感覚が、自分の中にまだ残っている

自分の中の感覚を、自分では完全に否定、出来ない
だから、あれは本当に起こったことだと思
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