詩の日めくり 二〇二二年九月一日─三十一日/田中宏輔
 
ロビンソン・クルーソー」


 1作目は、ジョン・ヴァーリイの「さようなら、ロビンソン・クルーソー」幼年期を二度目に過ごしていたクローンの主人公。水陸両棲の身体を持ち、冥王星で暮らしていた。じつは、経済相だった。実情がわかって、戦線に復帰する。


二〇二二年九月十二日 「柴田 望さん」


 柴田 望さんから、同人詩誌『フラジゃイル』第15号を送っていただいた。柴田さんの作品「スプーン」音楽家のことだと思って読んでいたら、画家のことだったので、びっくりした。こういう書き方もあるのだなあと思った。 https://pic.twitter.com/GxLUyqfWjW

 2作
[次のページ]
戻る   Point(11)