詩の日めくり 二〇二二年八月一日─三十一日/田中宏輔
 
られていた。主人公の男は、コンピューターに復讐するために4人を殺した。

@lzSbTWvooJWritQ ぼくも読んでて、分からない部分が多かったです。物語を縮めると、こういうふうになりました。

 この短篇は、短篇集『死の鳥』の中にも入っているもので、その短篇集を読んだときにも、わかりにくい作品だなと思った。

 作品の内容は、わかるのだが、なぜこういうふうな作品設定のものが評価が高いのか、わからないのだった。ハーラン・エリスンのものはすべて買い求めて、いまも本棚にあるけれど、評判ほどすぐれているものとは思われない。なぜにあれほど評価が高いのか、ぼくには理解できない。

たしかに、どの短篇も発想は奇抜で、独特のものではあるが。


二〇二二年八月三十一日 「雑感」


 涼しくなってきた。クーラーをかけないでも、窓を開けて網戸をしてれば、だいじょうぶ。これからますます涼しくなっていくだろう。寒くなるまで1か月ほどか。

きょうは蒸し暑い。クーラーを入れた。


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