詩の日めくり 二〇二二年七月一日─三十一日/田中宏輔
ものか、自分でも想像もしていなかった。嫌がらせは、高校でも続いた。
きょうは、夕方から日知庵に行く予定だけど、それまで暇だからウルトラQのDVDでも見ようかな。ひさしぶりだ。ウルトラQは、いまでもぼくのマストだ。なにを見るかな。読書は夜に、夜中にするつもりだ。
詩で読んだなかで、もっともすぐれていたのは、ジェイムズ・メリルだと思うけれど、日本の小学校の一年生が書いた詩にもいいものがあって、感動したものに、『一年一組 せんせい、あのね』がある。
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