詩の日めくり 二〇二一年十一月一日─三十一日/田中宏輔
 
私は、サザーランドにここを去るように言い、彼の申し出はいずれ考えることを約束した──。
「私は洗濯屋の請求書に対して解決しておかなければならないのだが──」
(ウィリアム・バロウズ『ノヴァ急報』中国人の洗濯屋、諏訪 優訳)


二〇二一年十一月二十七日 「図書館の掟。」


 ぼくの詩集『図書館の掟。』が最近、買っていただいたみたいだ。うれしい。

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