眠るボアズ ヴィクトル・ユゴーにならう ?1/水恋鳥魚夫
 
d with food, and I can bear it.


(22)憐れみの国にこんにちわ

一家の欠乏は他人に憐れみを乞うなら生きても行けます

大地からの穀物類野菜類果物類の枯渇はひどいものです

詩篇の作者は山の頂にあふれんばかりの穀物が実る 

というが
これを読んだ義母が深いため息をついたことを思い出します

山の頂は雨が降り嵐が容赦なく山をも削る


山の麓はカンカン照り しかし山頂は毎日雲が流れ豪雨です

草木はおろか生き物のいない死の世界です
社会の定理を知らないといい詩を書ける代表例です


(23)ジンギスハーンのY染色体は
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