詩の日めくり 二〇二一年五月一日─三十一日/田中宏輔
湊 圭伍さんから、俳句集『そら耳のつづきを』を送っていただいた。「明日の国の向こうはきっと駐車場」「重力はユーモアだから信じよう」「針が降るふつうの町で生きている」「カクレミノという木があって考える」「天井に並んで生える歯がきれい」句は、知的であり、幻視もある。 https://pic.twitter.com/X9cd2wAVoR
@umiumasenryu お名前を変えていらっしゃるのですね。俳句は、ぼくもつくったことがあるのですが、むずかしかったですね。きれいでおしゃれな句集、ありがとうございました。
出前一丁のしょうゆ味を買ってきた。5袋入り412円(税別)だった。塩味がよ
[次のページ]
戻る 編 削 Point(12)