詩の日めくり 二〇二一年五月一日─三十一日/田中宏輔
ど、きのう買って食べた「ラ王 柚子しお」がまずかった。5袋入りの412円のもの(税別)だけれど、二度と買わないと思った。あと4袋、がまんして食べるわ。
@rr0101kt いま食べ終わったところです。まずかったです。
5作目は、マーク・レイドローの「ガキはわかっちゃいない」廃墟となった都市を、ふたつのガキのグループが縄張り争いをしているというもの。廃墟となった都市でなければ、SFではないような作品だった。ただのチンピラたちのやりとりみたいだった。
6作目は、ジェイムズ・パトリック・ケリーの「夏至祭」主人公は人工冬眠を繰り返しては、成長していく自分の娘と会う。娘が惚れた男が現わ
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