詩の日めくり 二〇二一年五月一日─三十一日/田中宏輔
 
、ゼロになるのであろうか。」と、ぼくは書いているのだが、いままで、それに対する答えをもらったことがない。だれか、答えを知ってるひとがいたら、教えてください。

 郡 宏暢さんから、同人詩誌『Unedited 』vol.01を送っていただいた。氏の作品「靴下」に、「人のにおいが嫌いだと知ったのはいつだったか」という詩句があって、ぼくの場合は、小学校の6年生のときかなと思い出していた。鼻の頭をこすってみと級友に言われて、こすると指の先がくさかったのであった。
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@lzSbTWvooJWritQ ハインラインの小説は1冊も
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