てがみ(推敲後)/武下愛
 
かんしゃで、いっぱいになることがあります。あいするということを、つたえることを。おそれることもあります。ときとばあいで。つかいわけないといけないということが、いきていくうえでとてもじゅうようなのだと、わかっています。それでもまげてはいけないことをまなんだのも。おもいがあったからでした。いつもみまもってくれてるのだと、おもっています。まもられてるのだとおもっています。おもいでに。

とってひつようなことをしたけっか。すべてをうしなうかくごでいます。いいほうにすすむことをしんじています。けっきょくのところ、ひとからみて、どうみえたのかでしかないのだけど。きょうふをかんじたのであれば、そのままのいみ
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