てがみ(推敲後)/武下愛
でした。いまではもうとおいところまでいってしまったようにかんじます。ことばはどうしてもおもうようにあつかえないこともありますが。げんかいをもうけずにいどみつづける、すがたをいつもみまもってます。ときどきふあんなことを、ちがったさいんでだすときに、いつもきづけるわたしであれるように、いたいとおもいます。すくなからずのことばですが、じがをときはなつすがたはとても、じぶんにはないもので、えいきょうされないことがすくいです。おたがいちがうみちにいるので、とてもふしぎなかんかくですが。これからもよろしくおねがい、いたします。
むかうところは、だれかをまもるためにむかうのだとおもっています。ひとりでかか
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