悩み相談について/TwoRivers
 
もかくかくしかじかで、今とても辛い状態で...」
と向こうの悩みが綴られていた。

結局私としては、悩み解消にならなかった出来事ではあったが、
事実として今現在も、私は生きている。
死ぬのが馬鹿らしくなったとか、時間と共に状況がよくなったとか、
色々な理由はあるが、上記の経験からの要因は一つある。
それは私自身が、「人の悩みを相談されるくらい価値のある人間」であると知ったことである。

相談窓口の方は、多くの悩みを聞くことで、
ストレスを受け取り疲弊していたのだろう。
そして私にはそのストレスを受け入れる隙を見つけられた。
今振り返るとそんな解釈ができる。

その後、私
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