詩の日めくり 二〇二〇年九月一日─三十一日/田中宏輔
昭さん」
石塚理昭さんから、詩集『わたしのむすめをみませんでしたか』を送っていただいた。三行一連の詩句がなんの脈絡もなくつづく。一連で意味が完結しているため、脈絡がないのが新鮮な雰囲気を醸し出している。 https://pic.twitter.com/SG6xowH84K
石塚理昭さんから、詩集『韻出羅舟』を送っていただいた。二篇と一篇の付篇からなる詩集だ。さいしょの二篇を読み解くことは難しい。意味がわからない箇所がいたるところに現われる。音はきれいだ。耳のよい詩人さんなのだろうと思われる。 https://pic.twitter.com/Lm7Eku7aBT
石塚理昭
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