詩の日めくり 二〇二〇年七月一日─三十一日/田中宏輔
 
VH9

 広田さんの作品、「無口ゆえに」にも大いに共感できた。「時間」といった作品にも共感できた。しかし、「一職員」といった難解な作品もある。きょうじゅうに読み切れないと思う。読み切るのに時間を要する詩集のようだ。

『闇の展覧会 霧』が到着した。新刊本のようにきれいだったので、大満足。きょうから寝るまえの読書にするつもりだ。楽しみ。再読だけれど、きっと新鮮な気持ちで読めると思う。細部を憶えていないからね。 https://pic.twitter.com/jcMTZEn1HX

 到着した『闇の展覧会 敵』表表紙に破れがあったけれど、これで読むことにした。本文は新刊本のようにきれいだ
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