詩の日めくり 二〇二〇年六月一日─三十一日/田中宏輔
 
でも箱」が入っていて、なんだかなという感じ。記憶しているものがあと一つ、ハイスミスの「かたつむり」SF作家の短篇が多いようだ。  
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『幻想と怪奇 宇宙怪獣現わる』、まだ半分しか読んでいないけれど、迫力で、シオドア・スタージョンの「それ」が断トツにおもしろかった。ゼナ・ヘンダースンの「なんでも箱」はいつ読んでも名作だ。何度読んでもよい。ロバート・ブロックの「ルーシーがいるから」ブロックは裏切らない。


二〇二〇年六月三十一日 「あした区役所に行かなければならない。」


あした区役所に行かなければならない。




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