詩の日めくり 二〇二〇年六月一日─三十一日/田中宏輔
て、「うどん」という詩の最終連「自分の顔を/呑み込みそうだ」が印象的だった。短い詩、いまのぼくには書けそうにないな。 https://pic.twitter.com/EZoTfrH3Ca
二〇二〇年六月二十四日 「『ウィアード』2」
『ウィアード』2に収録されている、ロバート・ブロックの「ノーク博士の謎の島」を読み終わった。ユーモア怪奇小説の部類に入ると思うけれど、怪奇ものでユーモアのある作品って、めずらしいと思う。あと、ソープ・マクラスキイの「忍びよる恐怖」がよかった。これで第2巻は再読、終了。
二〇二〇年六月二十五日 「『ウィアード』3」
きょうから寝
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