こどもみたいに/
秋葉竹
うきうきと狭い部屋をぐるぐると歩きつづける外は快晴
大川の上の大橋にかかる海も間近な釣りの看板
絶対に心の中はみえないし好きでないふりずっとできるし
壁に向けボールを投げつづけていたケンカのあとの雨のガレージ
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