光を求めて/武下愛
伸ばした手がいつも届かなくて必死に守ろうとした光が消えてしまう。悲しみの渦に飲まれながら、何時の日か何時の日かと呟く日々が続いてた。世界の何処にも誰にも会える事がないって言い聞かせて、それでも求めてる光に出会えるかもしれないって信じて裏切られて。手を伸ばす事を休んでしまった事もあるけれど。もしかしたら出会えたかもしれない。信じたい出会いが今、実りそうです?悲しい別れになるかもしれない怖さはあるけれど。感謝したい出会いが今ある事に、震えています。近いうちに書く事になりそうな気はしてます。暫く内的エネルギーを蓄積させて爆発させる予定。
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