バックアップは鳩にとる/nemaru
な位置づけで。私は正確にいうと生活にも戻れなかったという感じです。お盆も家族もなんにもなくなってしまった。目指すのもしないし、現実社会で、ろうどうはするけれども馴染めてもいない。一体分のエナジーで私はしゃかいふっきとろうどうで全量使い果たしてしまったみたいだ! そうやって、みんな位置が決まるんだろうけれども、位置が決まらないままセメント抱えてどこまでも沈んでいくフジツボの幼生みたいな人を捜してるのかもです。そうなりそうな人とかを未然に救うでもなく「こいつ、なりそうやなぁ」と思いながら。沈みふじつぼ
紙の詩はいつでも開けるがネット詩は…というのも、アクセスしやすさ万人開かれ
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