バックアップは鳩にとる/nemaru
し、現実社会で、ろうどうはするけれども馴染めてもいない。みんな位置が決まるんだろうけれども、位置が決まらないままセメント抱えてどこまでも沈んでいくフジツボの幼生みたいな人を捜してるのかもです。そうなりそうな人とかを未然に救うでもなく「こいつ、なりそうやなぁ」と思いながら。沈みふじつぼ
生活
なんか昔のネット詩よんでると自分が引き波で海に戻れなかったもずく酢かなにかだと思い知らされます
戻る海というのは人生のことですね、生活か人生。
営んでる最中、途中でぽかっと空いた時間で戻ってきたり。
そっち方面でおもに刻まれてるのがネット詩ですよね。
生活の裏拍で
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