ブルとディブ/nemaru
んがガードレール握りしめて丸太町を海のように眺めてるのみると暗数を感じるし、暗数のほうに陥る確率を考え出すと、無意識で抵触するくせに、こわがってチェックを入れっぱなし(社会にコントゥルールされっぱなし)で暗数になる人生ってなに?その飼い馴らされた暗渠っぷりはなに?というところに行き着く。
拡縮は愛と儀礼により丹念に読み込まれる。
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かといって戦わなかったからといって絶妙なバランスをとらなかったというわけではなく、しんどかったって翻訳してあげられたらなあ、と。そのいっぱいあるヒダのとりわけセンシティブな部分に需要があるんじゃないかと信じ込んでいるが、そこまでの価値はないからナマミでさしだす。
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