ゲラゲラツバサ?゛ゅけるのは/或いは/わらったつばさがゆけるとき(と付記)/大゜揮∞ ?ぴろき∞?
 
くことにも慣れてゆかなくてはならないし、
そこにいられることっていうのが、本当の本当は、自分の意志だけではないんだってこと、
それをさえ生きられたら、あとは、全部船影のなかに戻るような航跡として、
付いて来る、副次的ななにかしらで、
でもそこには、次準的な存在なんて、一つも存在しないから、
安心して、世界宇宙に身を任せ委ねてゆけば万事に於て文句はないってこと、
昔の、ポエジーの人が詠ったみたいに。

当たり前すぎて、
もう誰も疑わないみたいになってる、
字が読めるってことも、
まだ、字を知らないし、
知る必要もないって想って、今日も獲物へ矢を放ってる森の人たちも、この説何(せつな)にもぃて、人生はどうとでも成せるんだって思うの。

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