ゲラゲラツバサ?゛ゅけるのは/或いは/わらったつばさがゆけるとき(と付記)/大゜揮∞ ?ぴろき∞?
 
学校、現象無き郷愁の燃けつき、そして、バロック真珠は「修さぬ、」と、
僕は呼んでる、どうにか34迄こぎつけた、片道切符その人は。
どの際にも、切符と肉体は同じ、殻、器、それから忘れた後のさよならだ、
心を見つけることに涙は無いのに、今は抱き締め合いを予行演習する、
どれも、これも、どこれも、舌だけを区切ろうとして、
ジェスチャーが虹を続投すりゃ、カゲの無い眼の往き切れた映射機のカラカラ音の
無呼吸は愛せてた余映、
立ち消ゑに予断あるから、次の日が昇るのが瞳に在れる、
くたびれた骰子を真中に、一魂の狂いも無く、
わがかけた時代ョ、てな樣、分かちがゑて、みせられて、
くだけちれて、
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