詩の日めくり 二〇一八年十二月一日─三十一日/田中宏輔
 
が言っていたような記憶が。
挫折しますねえ、原文は、古典の素養のないぼくには無理っぽいです。
以前に与謝野訳を持ってたんだけど
京大生のエイジくんに、日本の文学作品を
ぜんぶあげちゃって。
恋人に本を上げるのが趣味だから。
また、ぼちぼち日本の古典も
買いなおそうかなって思っています。
韻文は読んでるんだけど
散文はまだ。


二〇一八年十二月六日 「ウィリアム・バロウズ」


山形さんの訳は、ノヴァ急報を読むかぎり
飯田さんより、質は劣りましたね。
山形さんは、飯田さんの誤訳に文句をつけているみたいですが
山形さんに詩を解する能力は皆無
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