平凡なキミをボクは愛する/ひで
どうしてこんなにもキミを好きなのかボクにはわからない
キミは正直平凡な女性だ
特別かわいいって言うわけでもない背も高いし顔も大きい
自分勝手なところもある 口が悪い時もある
ボクをないがしろにしているところだって･･･ある
お金を持っているわけでもない
住んでいるところも遠いから自由には逢えない
忙しいからボクと逢える時間すらとれないトキもある
特別よいと言ったら頭のよさだけだろう
(正直物事をすべて数字で見ているキミはどうかと想う)
あとはエッチを好きになったところか
すべての面から見てキミはボクの理想のタイプではない
でもキミのためにボクはいまこの世界で生きている
ボクはキミをどうしようもないくらい愛している
いまボクの中でキミは平凡な女性から特別な女性へと変わった
平凡な人生の中の特別な時間に特別なキミ
ボクはいつまでもキミを愛している
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