ボクはひとりで生きてるみたいだ/秋葉竹
 





旅の空、ため息ついてる君をみてボクはひとりで生きてるみたいだ



新しい道を行くのはただそこが遠くの山を見わたせるから



守りたい月は遠くに輝いて諦めちゃったら守れないから




美しい野に咲く白い花を摘み切るような笑みを浮かべたあなたよ




恋の罠知ってて捕まりくらやみの道でもいいさとうそぶく純情




罪を待ち明らかにしたのはその罪の果てを正しい人がゆくから









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