同じ海をみてぃる/大゜揮∞ ?ぴろき∞?
 


同じ海をみてぃる、

誄に、

詩贔屓は、節穴?ら同じ海をみてぃる、?゛、

同じ海を見てぃた、と、なることはなぃ

過去は極在?゛醸し出す破片の、

つかのまの光臨に過ぎず、

笑ふこその

無礙の甲斐、

だからだけではなく、

声も音も物質で、

文字も体と等しく”物“、

引け目に感じることはなゐ、

歌に負けない何かがあるかと、

しゐて、問われれば、

詩は、ことばでも歌でもなく、

その両つの

合ゐの子だから、

二つ目で結ぶことができる像で、

みなで成る ほんたふの一人に成れるまで、

にぎ
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