詩の日めくり 二〇一八年二月一日─三十一日/田中宏輔
、きっと、ぼくの作品に近いところがあるんではないだろうか。読ませていただこう。
二〇一八年二月二十五日 「目も耳もいい詩人」
読み終わった。詩と云うものについて、大事なのは、目と耳だと思う。笠井さんの詩を読んで、笠井さんが目も耳もいい詩人であることがわかった。詳しいことは、感想文に書こう。
二〇一八年二月二十六日 「言葉狩り」
これから病院に。待ち時間が3時間以上あるので、笠井嗣夫さんの『声の在り処』を持って行こう。
詩の仕事を一つした。きょうは、あともう一つ。
もう終わった。ついでに、もうひとつくらい、先のほうの締め切りのもやっておこう。
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