詩の日めくり 二〇一七年十一月一日─三十一日/田中宏輔
 
というスパーンあたりじゃないでしょうか。ぼくから見ると、橘上さんあたりが、現代詩の先鋒じゃないかなと思っています。いま思い出したのですが、イギリスで、第一次世界大戦のときに書かれた詩のアンソロジーがあったように記憶しています。ぼくは持ってないですけど。現代詩ねえ。ぼくは、過去、数年から十数年までが限界かなって思います。20年以上もまえに書かれたものを現代詩とは、ぼくは呼べないなあと思います。


二〇一七年十一月二十四日 「ごはん食べて、ずっと寝てた。これから塾。」


ふだんのストレスって
そうとうなものだったんだろうね。
学校がないと
寝まくり。
こんなに寝たのは、
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