詩の日めくり 二〇一七年九月一日─三十一日/田中宏輔
 
、ごめんなさい。」
って、何度も書いたけど、笑。


二〇一七年九月十日 「繰り返しの梯子」


 いま、日知庵→きみや→日知庵の梯子から帰った。あしたは、大谷良太くんと、喫茶店で待ち合わせをしている。神経科に午前中に行く予定だ。


二〇一七年九月十一日 「チゲ鍋」


 大谷良太くんちで、チゲ鍋をご馳走になって帰ってきた。とてもおいしかった。ありがとね。

 あしたは雨らしい。洗濯いまやってるの部屋干しだな。きょうは、なにを読んで眠ろうか。文春文庫の『ミステリーゾーン』のシリーズ全4作はすべて傑作で、なにを読んでもおもしろかった記憶がある。それとも、ひさしぶりに
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