?文集*−ノコラズセカヰの子守唄(ララバヒ)−〈構成中・・・〉/大゜揮∞ ?ぴろき∞?
士として浮かんでくるという、ただそれだけ。なにより、生死が愛そのものであるなら、なぜ、その生死の当事者は、その誰かは、愛を完全に体現しえないのか、なぜ、その愛の人、その人は恩恵を享受できないのか。愛ではないと見誤ったものこそが、真実の愛だというなら、そんなものはいらない。そんな愛よりももっと完全で素晴らしいものを信じること。
万人を受容し、万人へと享受される存在への更新。
その認識の先が僕の新世界だ。
超越すべき現実、存在することそのものから僕たちは飛翔し、限界を離脱せんとする。
これ、僕にとっての夢。願望、いつかへの。
これ、Oceanistの日常。希望、いつまでかの。
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