?文集*−ノコラズセカヰの子守唄(ララバヒ)−〈構成中・・・〉/大゜揮∞ ?ぴろき∞?
 
ハテンベルク
流れ(不立)文字新たなことば純足(た)れと歌因のみなまでつとに譚(かた)り
人が歌々うのでなく歌が人歌うる器生けると氣づこ
まっしぐら明かし抜こほど光成ら人するは何影したためて
未だ答ゑ自体さゑも問ゐとゐう世界絡繰祭れねど風(可是)
ぎばさ!っと命で怠惰を斬るままにフルコンタクトな三十路の改心
レール折り大海原へゐざ勇め憎しみ砕き星散りばめに
神懸かれAgni(火の神)の筆致で平和世へすべて照らさん灯台元で
終末はnoetica兆す抗体をショート・ソングはタイムカプセル
川原者荒(すさ)び笑ぃのうた歌うHomniscenceサラバ
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