小山田圭吾と竜とそばかすの姫と雨漏り/はだいろ
 
ロールミュージック、ポップミュージックの世界の側の人間として、
例えば文字にはできなくても、
考え続けていかなければいけないと思う。
そして少なくとも、切り捨てたりはしない、
できないだろうと、いま僕は思っている。


そういうわけで
昨日はろくな休日ではなかったが、
「竜とそばかすの姫」を観た。
期待していなかったくせに、泣いてしまった。
もう一回見たい。
夜の3時ごろ、換気口から雨が漏れていたから目が覚めた。
怖い夢を見ていたから、
もう眠るのをやめて、
ネット予約をしてみることにした。






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